会社概要
社会福祉法人 養和会 エポック翼についてご案内します。ごあいさつ
~環境と福祉のコラボレーションで誰もが住みよい地域づくりを~ エポック翼は、障がいのある方の就労支援や相談支援、生活支援等を行う障がい福祉サービス事業所ですが、縁あってリユース食器事業を行っていたNPO法人から事業を引き継ぎ、H24年10月より、就労支援事業の一環としてこの事業を行っています。
私たちは、「環境と福祉のコラボレーション」をリユース食器事業の活動方針としています。この事業は、ゴミやCO2を減らす地球に優しい活動ですが、私たち障がい福祉サービス事業所が行うことで、イベント等に来られた一般の方に障がいのある方や障がい者福祉について知って頂く機会が増えていきます。それだけではなく、循環型社会を目指す環境活動に障がいのある方自ら参加し社会貢献することで、地域社会の一員としての実感を今以上にもって頂けると考えています。
また、エポック翼はリユース食器事業以外の就労支援事業や相談支援、生活支援を行っています。
いくつもの福祉サービスを展開することで障がいのある方の「なりたい自分」や「こうありたい自分」に向けて多方面から支えていきたいと考えています。
エポック翼は障がいの有無に関係なく誰もが住みよい地域づくりを目指していきますので、
今後ともエポック翼をよろしくお願いします。
沿革
H8年12月 | 医療法人養和会 地域生活支援センター翼開設(エポック翼の前身) 精神障がいのある方を対象に、相談支援,生活支援,就労支援,フリースペースの提供などのサービスを開始。 |
H15年 3月 | 社会福祉法人養和会設立 |
H18年10月 | 障害者自立支援法が成立し、地域生活支援センター事業が廃止となったため、 新たにエポック翼を開設。 就労支援事業(定員10名)・就労継続支援事業B型(定員20名)・生活訓練事業(定員10名)・相談支援事業・地域活動支援センター事業を開始し、地域で生活する障がいのある方に対し、総合的な福祉サービスを提供。 |
H24年10月 | 就労支援事業の一つとして、リユース食器事業をスタート。 |
H25年4月 | リユース食器ふうネット加盟 |
H25年9月 | リユース食器ネットワーク加盟 |
H31年4月現在 | 就労移行支援事業(定員6名),就労継続支援事業B型(定員24名), 就労定着支援事業, 相談支援事業,地域活動支援センターを実施。 |
業務内容
エポック翼は障がい者の方を対象として、 相談支援、就労支援、地域活動支援などのサービスを提供する事業所です。
◎利用対象者
精神障がい者の方、知的障がい者の方、身体障がい者の方
◎開所日・利用時間(但し、事業所カレンダーによる)
- 相談支援事業
月〜金 9:00〜17:00
- 就労支援事業
移行|月〜金 9:00〜17:00
B型|月〜土 9:00〜17:00 - 地域活動支援センター
月〜土 9:00〜17:00
第4木曜日 9:00〜12:00
◎利用費用
各サービスを利用される際の利用料や、食事・行事・レクリエーションなどで実費負担がかかる場合がございます。詳しくはスタッフにお尋ねください。
◎利用手続き
相談支援員にご相談いただくか、お住まいの市町村担当窓口にお尋ねください。
サービスメニュー
- ①相談支援事業(一般相談・計画相談・障がい児相談支援)
日常生活に関する相談やサービス利用に関する相談、障がい児・者のサービス等利用計画の作成、地域移行支援事業等を行います。
当事業所では精神障害者支援体制加算の算定要件となる研修を修了した職員を配置しています。
研修名「鳥取県精神障がい者地域移行支援者研修会」
修了者 相談支援専門員 1名
- ②就労移行支援事業
これから就労を希望される方を対象に、 事業所内外の作業のほか、職場実習や求職活動、就労に必要な技能を身につけるためのプログラム等を行います。
- ③就労継続支援事業B型
一般就労を目指すには不安のある方、日中活動のひとつとして作業を行いたい方などを対象に、事業所内外での作業活動を行います。
- ④就労定着支援事業
福祉サービスの利用を経て一般就労された方を対象に、面談や職場訪問等、職場定着に向けた支援を行います。
- ⑤地域活動支援センター
創作活動や当事者活動支援、憩いの場の提供やレクリエーション活動などのサービスを行います。
アクセス
〒683-0804 鳥取県米子市米原1459-4TEL.(0859)36-2005 FAX.0859)36-2007