住宅資材の展示会も、昨今はキャラクター・ショーや、グルメなど、いろんな「お楽しみ要素」が加わっていて、関心させられます。今回、鳥取県米子市に本社を構え、中国地方に支店を持っておられる建材の卸売会社「コニシ」様より、展示会のフリードリンク用のカップ(コーヒーカップ、ハートカップ)の依頼をいただきました。当日は私共もブースを設け、障がいのある利用者さんとカップの配布および回収のお手伝いをさせていただき、また事業の宣伝もさせていただきました。お世話になり、大変感謝しております。
島根県大田市の、主に住宅設備を扱っておられる会社で、毎年この時期に行われる展示会。住宅設備に今やエコは必須の要素とも言えます。この展示会で、毎年欠かさずコーヒーカップの依頼ををいただいています。今回もお世話になり、ありがとうございました。
島根県津和野町での、職員交流会でご利用いただききました。
リユース食器導入の推進について、この地域でいちばん先を走っておられる島根県。今回、県内2会場で、官民各種団体を招かれ、リユース食器導入推進の研修会を開催されました。リユース食器の日本のパイオニア、「スペースふう」の永井理事長も招かれ、熱意あるある講義がなされました。松江市のメディアスコープさんを通じて、研修会用にカップをご利用いただきました。
島根県中部に位置する邑南町。ここには、知る人ぞ知る、天空の城ならぬ、天空の駅、「JR宇都井駅」があります。この「天空の駅」と橋脚の大空間を2日間のみ光で彩るイベント、「INAKAイルミ」が今年も行われ、今年初めてリユース食器をご利用いただきました。この綺麗で幻想的なイベントにリユース食器が役立ったことをとてもうれしく思っています。
町をあげて環境への取り組みを盛んに推進ておられる愛媛県の内子町。国際交流協会の20周年ということで、記念交流会で利用の依頼をいただきました。遠方からの依頼は久しぶりだったのですが、、障がいのある方が洗浄されて綺麗になった容器がこのように遠方の方々に届けられ、イベントを楽しんでいらっしゃる方々のお役に立てていることが、とても感慨深く、嬉しく感じました。今後もこのつながりが続けられたらと思っています。
島根県安来市のJAで行われた謝恩市にてどんぶり、おわん、箸をご利用いただきました。
島根県江津市が、合併10周年と市制施行60周年を記念するイベントを盛大に行い、
約12,000人の来場がありました。出店団体より、リユース食器利用の依頼をいただき、
エコクッキングのコーナーでのおからドーナッツなどにご利用いただきました。
鳥取県日野郡で行われた、秋の山間を楽しむイベント。11月3日のじゃぶ汁イベントに引き続き行われました。おにぎり、汁物でご利用いただきました。
H26年11月に催された、島根県安来市の国道9号線沿いにある新しい「道の駅あらエッサ」にある、JAやすぎが運営する農産物販売所で行われた秋の収穫祭。地元の野菜、果物、海の幸、加工品が特別販売されました。お越しになられた方(数量限定)に豚汁が振舞われ、家族連れを中心に、賑わいました。おわん、お箸にリユース食器が使用されました。
島根県松江市にある建築・土木工事を請負う伝統のある会社、カナツ技研工業。60周年を迎えられ、松江市内にあるコンベンションホール「くにびきメッセ」で記念事業が盛大に行われました。リユース食器は、このイベントに出展されたカナツ技研さんのグループ会社である(株)伸興サンライズさんが、地元企業が作成したフリーズドライ加工の「うーめん」を現地でお湯でもどし、提供されました。どんぶり(L)をご利用いただきました。
鳥取県西部の山岳に近い地域である日野郡を中心とした、山間の秋を楽しむ、10月下旬から11月末にかけて行われた「日野軍秋の陣」と銘打ったイベント。11月3日には、この地域が発祥の料理「じゃぶ汁」という根菜がふんだんに入った汁が、5つの団体から計200食振る舞われました。リユース食器は、あずき色のおわんが使用されました。
私たちの兄弟事業所である、境港市にある障がい福祉サービス事業所「F&Y境港」の秋祭りである収穫祭。この事業所は、障がいのある方の就労事業として農業に取り組んでいます。地元では評判の無農薬野菜がこの日にたくさん販売された他、地元の障がい福祉事業所等による各種販売などが行われました。今年はじめてリユース食器を導入され、手打ちそば用にどんぶり(M)が使われました。